庭は、誰のそばにもある
庭 ・・・ っていうと、ちょっとひけらかしているような、ひとを羨ましがらせるような響きかもしれない。
憧れるひともいるかもしれないし、「けっ」て思うひともいるかもしれない。
私は、後者のほうだったな、ずっと長いこと。
でも、私が今いいたい「庭」は、そういう意味ではないつもり。
こんな手のひらサイズの鉢のひとつからでも庭は始まる、のだと思っています。
そこから、世界へとつながっている。
きっとね。
今、一日一日をどうしていいのかわからない苦しみとともに過ごしているあなたへ。
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